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このブログでは二児の母ぽにおが子連れお出かけの記録をまったり更新しております。
今回は義理の両親と子供たちを連れて、ウェルカムベビーの宿【季粋の宿 紋屋】に三世代旅行に行ってきました。
美味しいお料理や、子連れ目線での気付き等を紹介していきます。
家族旅行の計画に参考になれば幸いです。
ぜひ最後までお付き合いください!
南房総白浜 季粋の宿 紋屋
アクセス
東京方面からアクアライン、館山道経由で
終点・富浦ICまで。
富浦ICより30分ほどで到着します。
私たちが向かった日は5月の土曜日でしたが全く渋滞がなかったため、埼玉から二時間半ほどで到着しました。
チェックインの30分ほど前に到着したのですが、館内の消毒作業のためチェックイン時間になるまで建物の中に入ることはできませんでした。
周辺に時間をつぶせる場所があまりないので、チェックインの時間を過ぎてからの到着がおすすめです。
お部屋
今回私たちが泊まったお部屋は【海一望 客室】。
スタンダードなタイプのお部屋です。
義両親も隣の同じタイプの部屋に宿泊しました。
全室オーシャンビューなので景色はばっちり。
この日は偶然虹も!
縁起が良くてハッピーな気持ちに♪
全体的に少し古い印象はありますが、趣があり清掃は丁寧にされている印象でした。
洗面台は2口タイプ。
子供用の小さな作務衣の貸し出しや、ベビー用のボディーローションのサンプル等も用意してあります。
お風呂
事前予約制の貸切風呂は2つあります。どちらも利用時間の上限は一時間です。
この日私たちが入ったのは「玄」の湯でした。
電話での予約確認の際に希望の時間を伝えました。
子供用のボディーソープやお風呂用おもちゃは受付で借りなくてもお風呂場に置いてありました。
家族四人でものんびりは入れる広さです。
子供たちも大きなお風呂に大喜び!
また上記の貸切風呂とは別に名簿に名前を記入するセルフ予約制の家族風呂もあります。
貸切風呂のほかに時間で男女入れ替え制の大浴場もあるので私と夫で順番に満喫できました。
大浴場からも館山の海が一望できるので日が昇っているうちの入浴がおすすめです。
お料理
紋屋と言えばなんといってもお料理。
館山の新鮮な魚介やお野菜をふんだんに使った懐石料理を味わえます。
こちらが今回のお料理のお品書き。
まず最初の舟盛の量に圧巻。
前菜も一つ一つの素材のこだわりや丁寧な調理が感じられます。
どれも日頃の疲れをいやしてくれる美味しい贅沢なお料理でした。
二歳の子供には無料で後期の離乳食が付きます。
うちの子には少し量が足りませんでしたが、大人のご飯が大盛なので取り分けたらちょうどいい量でした。
こちらが四歳のお子様ご飯。
お食事処に子供用のおもちゃや塗り絵をたくさん用意して下さってたのですが、先に食べ終わった子供が夢中で遊んでくれてこのサービスがすごくありがたかったです。
子連れ外食はいつも時間との戦いですが、美味しい料理をゆっくりと堪能することができました。
朝食は鯛茶漬け御膳。
夕食朝食と鯛三昧ですが美味しいのでペロリと完食。
二歳の後期離乳食と四歳朝ごはん。
夕飯はお座敷でしたが、朝食は半個室風のデーブルでのお食事でした。
どちらも子供用のいすをあらかじめ用意して下さってます。
キッズルーム
1階にちびっこ向けのキッズルーム【よちよちルーム】があります。
おままごとグッズやトミカ等、定番のおもちゃがたくさん置いてありました。
こじんまりとしていますが、二歳と四歳の息子たちも一時間近く夢中になって遊んでいました。
夜ご飯のあとにお邪魔したらずっと貸し切りでした。
クッションフロアなのでハイハイ期の赤ちゃんも楽しめると思います。
周辺施設
徒歩圏内に大きなレジャー施設はありませんが、宿から五分ほど歩いたところに野島崎灯台があります。
チェックインから夜ご飯までや、朝のお散歩にぴったり。
子供たちも海の迫力の大はしゃぎ。
波打ち際も柵などはないので、お子様連れの方は目を離さないようにお気を付けください。
その他
最後に家族で記念写真を撮影してA4サイズにプリントしてプレゼントして貰えます。
義両親もとても喜んでいました。
こういう小さなサービスが旅の素敵な思い出になりますよね。
館内はエレベーターがなく階段移動が多いため不安な方は予約時に問い合わせておくのがいいと思います。
高齢の義両親は少し階段移動が辛そうでした。
最後に
今回は初めての三世代旅行で期待と不安を抱えての旅でしたが、スタッフの方たちがとても良くしてくださって、改めてウェルカムベビーの宿の素晴らしさを感じました。
美味しい懐石料理に温泉に義両親も大満足だったようです。
また房総に旅行に行く際にはお世話になりたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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